Instagramのハイライトは、リンクを入れることができビジネス利用をする上で欠かせない機能です。
今回はハイライトの作り方、おしゃれなカバーアイコンの作り方まで解説していきます。
Instagramのハイライトとは?
Instagramのハイライトとは、Instagramのストーリーに投稿した写真や動画をまとめて保存しておくことができる機能です。
ハイライトには写真や動画をまとめて保存しておくことができ、任意のタイトルをつけることもできます。
作成したハイライトはプロフィールページの上部に表示されるようになります。
ハイライトにおしゃれなアイコンを追加する方法

1. Instagramのプロフィール画面を開く
2. 「ハイライト」をタップ
3. 「新しいハイライト」をタップ
4. 「カバー」をタップ
5. アイコンを選択
6. 「保存」をタップ
この6つのステップでおしゃれなアイコンをハイライトに追加することができます。
Canvaなどを使っておしゃれなアイコンを無料で作成することができます。
https://www.canva.com/instagram-stories/templates/highlight-covers/
上記URLより簡単にハイライトのカバーを作れるので、参考にみてみてください。
Instagramのハイライトの作り方3つのステップ
・ストーリーでハイライト用の画像を投稿
・ハイライトにまとめる
・ハイライト用のカバー画像とタイトルを入力する
順番にみていきましょう。
ストーリーでハイライト用の画像を投稿
ハイライトはストーリーに過去投稿したものをまとめることができる機能です。
フォロワーがいなければバレることはありませんが、みられずにハイライトを作成することはできません。
また、ハイライトにまとめられる順番は最新のものが最初に表示されることを注意しておきましょう。
ハイライトにまとめる
投稿したストーリーをハイライトに追加するには、ストーリーの上部にある「+」ボタンをタップします。
好きなストーリーをハイライトにまとめていきましょう。
ハイライトを作成すると、ハイライトのカバーを選択する画面が表示されます。
ハイライト用のカバー画像とタイトルを入力する
カバーを選択したら、ハイライトのタイトルを入力します。
ハイライトにストーリーを追加するか、ハイライトを公開するかを選択します。
ハイライトが完成したら、プロフィールページに表示されます。
タップしやすいわかりやすいタイトルを入力しておきましょう。
Instagramのハイライトがビジネスに重要な3つの理由
・問い合わせへの導線を設置できる
・事業内容について説明できる
・仕事の成功事例について紹介できる
順番にみていきます。
問い合わせへの導線を設置できる
Instagramのハイライトは、ビジネス目的で使用できる重要な機能です。
もちろん、問い合わせへの導線を設置することもできます。
問い合わせフォームへのリンクを含んだストーリーを投稿しておき、ハイライトにまとめるだけでプロフィール文の下に表示されるリンク意外に導線を追加することが可能です。
Instagramをビジネス目的で利用する場合は問い合わせの獲得や購入してもらうことが目標になりますよね。
わかりやすいよう、ハイライトにもリンクを入れておきましょう。
事業内容について説明できる
ハイライトに事業内容を詳しく紹介したストーリーを追加しておけば、ユーザーは事業内容をより深く理解し、あなたの事業に興味があれば問い合わせを獲得できるかもしれません。
わかりにくいBtoBビジネスの場合、問い合わせを獲得した後の仕事の流れなどを詳しく説明するなど、なるべく問い合わせ獲得のハードルを低くできるようハイライトを構築しましょう。
仕事の成功事例について紹介できる
ハイライトを使用することで、企業の成功事例を紹介することができます。
問い合わせ獲得のために成功事例を共有することは、多くの企業にとって有益な戦略ですよね。
他のユーザーが実際にあなたのサービスや商品を使った結果を擬似的に知ることができるというメリットがあります。
どのような結果が得られるのか、お客様の声としてまとめたハイライトを作成しましょう。
instagramのハイライト使い方ガイドのまとめ
他にも、飲食店やホテルなど店舗がある場合はアクセス情報をハイライトにまとめておく、アパレルの場合は購入者のコーディネートをOOTDとして紹介するなど、商品に興味を持ってもらえるようハイライトを構築していきましょう。
プロフィール文と同様にハイライトもとても重要な要素です。
下記記事も参考にしつつアカウントを最適化していきましょう。

